データを整理し、簡単に参照できるようにするためにフォルダを作成します。
各 Vault の中にはプロジェクト フォルダを自由に作成できます。各プロジェクト フォルダは、その標準階層であるプロジェクト テンプレートを使用します。これらの Vault プロジェクトは必ずしも個々の土木プロジェクトに対応している必要はありません。「Vault 参照」で説明したように、ここでのキー ポイントは、各図面は 1 つのプロジェクトだけに関連付けることができ、1 つのプロジェクト フォルダの中でデータ参照を保持する必要があることです。各 Vault プロジェクトにはデータを共有する必要があるすべての土木プロジェクトを組み込む必要があります。e-トランスミットによって、プロジェクト間でドキュメントを常に移動させることができます。