テキスト文字列を日付文字列に変換して形式を変更するには

式エディタの日付変換関数または Date-Time 演算子を使用します

日付オプション
日付変換関数

    ToDate または ToString 関数を使用して、日付または時間の情報を含むテキスト プロパティを日付値に変換します

  • これらの関数は、結果として得られる日付文字列に対してさまざまな形式をサポートしています。
Date-Time 演算子 標準的な日付形式および時刻形式を挿入する
  • [値を取得]パネルから Date-Time プロパティを式に挿入すると、その値は Date-Time 演算子を使用します。経験豊富なユーザは、FDO 構文を理解している場合、これらの演算子のいずれかを式に追加することもできます。
  • Date-Time 演算子は、次に示す標準的な SQL リテラル文字列を使用して解析されます。
    • DATE 'YYYY-MM-DD'
    • TIME 'HH:MM:SS[.sss]'
    • TIMESTAMP 'YYYY-MM-DD HH:MM:SS[.sss]'

テキスト文字列を日付文字列に変換するには

  1. [式エディタ]を開きます。詳細については、「式を作成するには」を参照してください。
  2. [ToDate] 変換関数を選択します
  3. ToDate 関数で、次の 1 つを実行します。
    • 丸括弧内に、プロパティ名を入力します。
    • [プロパティ]をクリックします。[プロパティ]リストで、変換するプロパティを選択します。

      日付値を表すテキスト プロパティを選択します。

  4. オプションで日付書式を指定します。
  5. 式の条件をさらに指定します。

    式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。

  6. [OK]をクリックし、式を適用します。