式を作成するには

式を作成するには

  1. 式の使用方法に応じて、 式エディタを開きます。
    注: 式の使用方法は、式エディタへのアクセス方法によって決まります。例:
    目的 [式エディタ]を開きます。

    読み込まれたデータのフィルタ

    をクリックして[データ ソース]パネルを表示します。指定のデータ ソースをダブル クリックして[データ ソース設定]ダイアログ ボックスを開きます。[ソース]タブをクリックしてから[ソース フィルタ]フィールドの をクリックします。

    式を使用した既存のフィーチャ クラスまたはサブセットのフィルタ

    [ユーティリティ]バーの をクリックして[モデル エクスプローラ]を開きます。指定のフィーチャ クラスまたはサブセットの横にある をクリックしてフィルタします。

    フィーチャ クラス内のフィーチャのスタイル ルールの定義

    をクリックして[スタイル ルール]パネルを開き、式を使用してスタイル ルールを定義します。

    モデルのフィーチャ クラスまたはサブセットを選択します。

    をクリックして[フィルタ選択]ツールを使用して式を作成します。

    式を使用する他の方法については、「式の使用」を参照してください。

  2. 式を作成するには、次のいずれかを実行します。
    • [式領域]にプロパティ、演算子、関数を手動で直接入力します。
    • [式要素]メニューからプロパティ、演算子、関数、または空間要素を選択します。
    • 式を使用または修正するには、[マイ式]から既存の式を選択します。
    • クエリーを実行して、[値]ペインを使用して、元のデータ ソースから有効なプロパティ値を選択します。
    • 注: 式エディタのさまざまな部分の概要については、「概要 - 式エディタ」を参照してください。
  3. 式を終了するには、[OK]をクリックします。
    InfraWorks 360 は検証を実行して、式の構文を確認します。·検証により式の構文に問題があった場合は、エラー メッセージが有効な解決方法を表示します
    注: 検証プロセスによって、多くのエラーを防ぐことができますが、実際のデータに対するクエリーは実行しません。

その他のヒント

空間データ フィーチャをフィルタ、検索、スタイル設定する式はサポートするすべてのFDO プロバイダについて、一式の演算子、関数、条件およびオプションを使用します。

式の要素については、「式を作成する: リファレンス」を参照してください。