オプションの概要
[オプション]設定には、次が含まれます。
[アプリケーション オプション]
を開くには、
をクリックします。
オプションを設定するには、次のオプション グループのいずれかをクリックします。
[一般]
—
[カラー スキーム]
、
[言語]
、
[詳細を表示]
をコントロールします。
詳細レベルを設定する方法については、「
詳細レベルのコントロール
」を参照してください。
[ナビゲーション]
— グラウンドより上のビューのみでモデルを表示するために、すべてのナビゲーション操作をロックできます。マウス、
ViewCube
、
注視点
、ズーム操作を使用したナビゲーションが影響を受けます。マウス上の画面移動およびオービット ボタンを反転させたり、スケッチ中に特定の動作を指定することもできます。
[モデルの生成]
-
InfraWorks 360
、建物のレンダリング、地形 TIN の複雑性、ライト マップの生成に割り当てる CPU スレッドの数をコントロールします。
注:
高いスレッド値を設定すると、メモリの使用率に影響を与える可能性があり、パフォーマンスが低下します。問題が発生した場合は、値を減らしてください。
[単位の設定]
— さまざまなアイテムの既定の単位を指定します。
[3D グラフィックス]
— 裏面を表示するか、リアルな水のスタイルを表示するか、10 ビット カラー チャネルを使用するかを指定し、アンビエント オクルージョンとアンチエイリアシングのレベルを設定します。
データの読み込み
-
InfraWorks 360
では、一部のファイル形式について、クラウド(既定)とローカル データの読み込みをサポートしています。Navisworks または AutoCAD Civil 3D から取り込むデータの読み込み設定を指定します。
関連概念
詳細レベルについて
関連タスク
言語、タイル キャッシュ、プロキシ サーバ オプションを設定するには
ナビゲーション オプションを設定するには
モデル生成オプションを設定するには
単位の設定オプションを設定するには
フィーチャ クラスによって詳細レベル(LOD)を設定するには