モデルや提案にパイプライン コネクタをスケッチします。パイプライン コネクタはパイプラインの端にスナップできます。
パイプライン コネクタを追加するには
をクリックします。 - スタイルを選択するには、パイプライン コネクタを 1 回クリックします。
- ダブル クリックしてコネクタを配置します。
- コネクタにギズモを使用して調整します。
既存のパイプライン コネクタのスタイルを変更するには
- パイプライン コネクタを選択し、右クリックしてコンテキスト メニューを開き、[プロパティ]をクリックします。
- [プロパティ]パレットで、[手動スタイル]フィールドで選択したスタイルをダブルクリックします。
- 使用可能なコネクタ スタイルを表示するには、[参照]ボタンをクリックします。
- 選択したパイプライン コネクタにスタイルを適用するには、新しいコネクタ スタイルをクリックして、[OK]をクリックし、次に[更新] をクリックします。
Autodesk AutoCAD Civil 3D とパイプライン コネクタを共有する
パイプラインとその接続を IMX 形式に書き出すことができます。IMX パイプライン ファイルを AutoCAD Civil 3D に読み込む場合、[プロパティ]パレットでネットワーク属性を割り当てられます。そうすると、パイプラインを読み込むときに、AutoCAD Civil 3D で、同じ名前の既存のネットワークに追加することができます。
注: 基本的なパイプラインのスケッチ ツールでは、スタイルに基づいた一般的なパイプラインを作成します。対照的に、Drainage Design for InfraWorks 360 を使用すれば、コンポーネント オブジェクト パーツを使用する排水溝フィーチャをスケッチできます。