Revit コンテンツ パックをインストールすると、ヘルプ ファイルの全セットが対象コンピュータのローカルに保存されます。
既定では、ソフトウェアからヘルプにアクセスすると、インターネットに接続できるどうかが検出され、自動的に該当する Autodesk ヘルプが表示されます。
Autodesk ヘルプではなく、ローカルに保存されているヘルプ ファイル(オフライン ヘルプ)に常にアクセスする場合は、Revit.ini ファイルを編集して[Documentation]セクションの[UseHelpServer]を 0 (ゼロ)に変更します。
[Documentation] UseHelpServer=0
他の場所に保存されているヘルプのコピーを使用する場合は、[HelpFileLocation]の設定を追加し、ヘルプ システムへのパスまたは URL を指定します。
[Documentation] UseHelpServer=0 HelpFileLocation="M:\RevitResources\Help\en-US\WBH\index.html"
Revit.ini への変更を保存したら、ソフトウェアを再起動して結果を確認します。