ソフトウェアをインストールするときには、インストール手順の一部としてインストールおよび適用する Service Pack を指定することができます。
[Service Pack]オプションは次のようにして使用できます。
- スタンドアロンの Revit のインストール時には、[インストール] > [インストールの環境設定]ページ
- 配置を作成するときには、[配置を作成] > [環境設定]ページ(Revit LTでは使用できません)
注: 利用できる Service Pack がないソフトウェア リリースをインストールする場合、このオプションは無効になり、次のメッセージが表示されます。この製品は最新版です。利用可能な Service Pack はありません。
次のオプションの中から 1 つを選択します。
Autodesk.com にある Service Pack を含める
オン ラインで作業している場合、インストール プログラムが Autodesk.com をチェックし、Service Pack をこのソフトウェア リリースで使用できるかどうかを確認します。Service Pack があった場合、このセクションに一覧表示されます。ソフトウェアのインストールに Service Pack を含めるには、このオプションを使用します。
- [Autodesk.com にある Service Pack を含める]オプションを選択します。
- [ダウンロード]をクリックします。
- Autodesk.com から Service Pack がダウンロードするのを待ってから、処理を続行します。
ローカル ドライブまたはネットワーク ドライブにある Service Pack を含める
ローカルで使用できるように Service Pack がダウンロードされている場合、ソフトウェア インストールに含めるようにここで指定できます。
- [ローカル ドライブまたはネットワーク ドライブにある Service Pack を含める]オプションを選択します。
- Service Pack をリストに追加するには、[追加]をクリックします。その場所にナビゲートして、ファイルを選択します。[Service Pack]リストにファイルが表示されます。
- 適用する Service Pack をリストで選択します。
Service Pack を含めない
前のいずれかのセクションに Service Pack が一覧表示されていても、ソフトウェアのインストールには含めない場合は、このオプションを選択します。