Revit のカスタム配置を作成

  1. 配置を準備します。
  2. Revit のインストール プログラムを開始し、[配置を作成]をクリックします。
  3. [設定][使用許諾契約]、および[製品情報]ページに必要な情報を入力し、配置の作成プロセスを実行します。

    手順については、「配置を作成するには」を参照してください。

  4. [<配置名> の環境設定]ページで 、Revit 製品名の下の矢印をクリックして、環境設定を展開します。
  5. 必要に応じて、次の項目を入力します。
  6. Revit 製品名の下の矢印を再度クリックして、環境設定を折りたたみます。
  7. Autodesk Revit のコンテンツの場合は、矢印をクリックして設定を展開します。
  8. 既定の設定を変更するには、以下の項目を入力します。
  9. Autodesk Revit コンテンツの下の矢印を再度クリックして、環境設定を折りたたみます。
  10. (省略可能)配置の一部としてインストールする追加のアドイン、機能拡張、アプリケーションを指定するには、[追加のソフトウェアを含む]の下の矢印をクリックし、必要な情報を入力します。

    配置に追加のソフトウェアを含めるには」を参照してください。

  11. また、ほとんどのインストールで、Revit ソフトウェアをサポートするための次の項目がインストールされます。配置に含める必要のない項目は、そのチェック ボックスをオフにします。
    • Revit 用 Autodesk BIM 360 アドイン(BIM 360 を使用して、他のチームとモデルを共有)
    • Autodesk Application Manager (Autodesk アプリケーションとスイートの更新プログラムを管理)
    • Autodesk Material Library
  12. [インストール パス]には、ソフトウェアをインストールする対象コンピュータのルート パスを指定します。
  13. [作成]をクリックします。
インストーラがメディアやオンライン リソースからコンテンツを読み込んでいる間と、配置パッケージを作成している間は、ステータス ダイアログが表示されます。この処理には数分かかる場合があります。これが完了すると、[配置の環境設定の完了]ページに次の情報が表示されます。
  • 配置に含まれる製品をインストールするために使用するショートカット(LNK ファイル)
  • 配置を修正するために使用するショートカット
  • 製品をオンラインで登録するためのリンク