機械加工は、まず、フェイシング操作でストックの上面をクリアし、完全に平坦になっていることを確認します。
[面]加工法では、セットアップで定義されたストック サイズを自動的に検出します。ストックのプロファイルがパーツ上に橙のアウトラインとして表示されます。
自動的に検出されたストック サイズ
[パス]タブのパラメータでは、実際のフェイシング ツールパスをレイアウトする方法をコントロールします。50 mm ツールが選択されている場合は、[切削ピッチ]および[パス延長]パラメータが新しい工具直径を反映するように自動的に更新されます。
これらのパラメータは既定のままとします。ただし、[パス延長]の値は、増加させることができます。このパラメータは、加工境界を超えるパスを延長する距離を指定します。
ツールパスが計算され、グラフィックス ウィンドウにプレビューが表示されます。
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