以下の説明は、Revit Interoperability コンポーネントを、3ds Max、3ds Max Design、Inventor、または Showcase と一緒にグループ ポリシー オブジェクト(GPO)配置を行う場合に該当します。製品固有の MSI ファイルは次のとおりです。
メイン GPO トランスフォーム ファイル(gpo.mst)以外に、Revit Interoperability コンポーネントを含む配置には、次のいずれかの製品固有のトランスフォーム ファイルを含める必要があります。
これらの MST ファイルは、¥Img¥<プロセッサの種類>¥RX2014 フォルダにあります。
配置が製品を既定のパス(C:¥Program Files¥Autodesk)にインストールしない場合は、Orca (Windows SDK で使用可能)などのツールを使用して、プロパティ テーブルの INSTALLDIR プロパティを変換する必要があります。
INSTALLDIR プロパティを変更するには:
[New Transform]を選択します。 Orca は、インストール テーブルのセルに対して行われたすべての変更を追跡します。
[Add Row]をクリックします。
[Generate Transform]を選択し、MST ファイルを保存します。