詳細図を配置するときに、境界定義は親ビューにアタッチされません。境界定義を移動することで、ビューを再定義できるようになっています。
下図では、ジオメトリのサイズが変更されるときに、アタッチされているビューの定義がモデル ジオメトリとともに移動します。
親ビュー内の頂点に境界定義をアタッチして、境界定義を特定の位置に関連付けることができます。
- 詳細図の定義を右クリックし、[アタッチ]を選択します。
- アタッチ頂点を選択します。
注: アタッチされた詳細図の定義は移動できず、モデルのファイルが更新されても指定した頂点への関連付けは維持されます。
ヒント: ビュー定義のアタッチメント頂点を再定義するには、最初にアタッチしたときと同じ手順で新しい頂点を選択します。
詳細図をアタッチ解除する
親ビューに対する詳細図の境界のアタッチを除去して、ビューを再定義できます。
- 詳細図の境界の定義を右クリックし、[アタッチ]を選択します。
- 図面内で何も表示されていない任意の場所をクリックします。