面の外観を変更する

  1. グラフィックス ウィンドウで、1 つまたは複数の面をクリックします。
  2. 次に、右クリックして[プロパティ]を選択します。
  3. [面のプロパティ]ダイアログ ボックスの[外観]ドロップ ダウンリストで、外観を選択します。
  4. [OK]をクリックします。
ヒント: 外観エディタでは、カスタム外観を定義できます。新しい外観を追加するか、既存の外観を複製して修正します。

通常、面の外観の変更は以下の規則に従います。

フィーチャに仕上げ用のねじのテクスチャが適用されている場合は、面の色の変更は、そのテクスチャで使用されているベースの色にのみ影響します。

次のイメージでは、面の外観が Blue (Sky-Bright)に変更されていますが、ねじは黒のままです。

透明なパーツの場合は、面の外観は変更されますが、透明のままになります。

このイメージでは、面の外観が Red (Bright)に変更されていますが、パーツの外観に合わせて透明になっています。

面の外観は、フィーチャの外観をオーバーライドします(フィーチャの外観はパーツの外観をオーバーライドします)。

このイメージでは、このフィーチャの外観は Metal-Steel (Polished)に設定されています。一部の面が Zinc に変更され、フィーチャの外観が上書きされています。

面の外観を変更した後、そのフィーチャをパターンに取り込んだ場合は、フィーチャには面の外観は反映されません。

このイメージでは、フィーチャの外観が Gold Metallic に変更されています。フィーチャはパターン化されており、パターン インスタンスの外観は[パーツどおり]に設定されたままです。