面または平面に対してエンボスまたは彫り込みを行う
パーツを作成するか、既存のパーツを開きます。
[3D モデル]タブ
[スケッチ]パネル
[2D スケッチを作成]
をクリックします。次に、平面または作業平面をクリックしてスケッチ平面を設定します。
[スケッチ]タブで、コマンドを使用してエンボスまたは彫り込みを行うプロファイルを作成します。
[スケッチ]タブ
[作成]パネル
[文字]
の順にクリックし、スケッチ文字を作成します。
スケッチ コマンドをクリックし、スケッチ ジオメトリを作成します。
右クリックし[完了]を選択して、プロファイルの作成を終了します。次に、右クリックして[スケッチを終了]を選択します。
リボンで、
[3D モデル]
タブ
[作成]
パネル
[エンボス]
の順にクリックします。
[プロファイル]をクリックし、エンボスまたは彫り込みを行う 1 つまたは複数のプロファイル(スケッチ ジオメトリまたはスケッチ文字)を選択します。
[面からエンボス]、[面に彫り込む]、[平面からエンボス/彫り込む]のいずれかをクリックします。
[面からエンボス]または[面に彫り込む]の場合は、次の設定を行います。
深さを指定します。
[面をラップ]にチェックマークを付けると、曲面に沿ってプロファイルがラップされます。チェックボックスをオフにすると、イメージはラップせずに投影されます。
方向を設定するには、[反転]をクリックします。
[平面からエンボス/彫り込む]の場合は、次の設定を行います。
テーパの角度を指定します。
[反転]をクリックし、方向を設定します。
[色]をクリックします。
[色]ダイアログ ボックスのドロップダウン リストで、スクロールするか色の頭文字を入力して目的の色を参照し、特定したら[OK]をクリックします。
[OK]をクリックします。
エンボス フィーチャの作成方法を表示する
ヒント:
[3D モデル]タブ
[作成]パネル
[エンボス]
の順にクリックして、モデル面にビットマップ イメージを適用します。
注:
スケッチ ジオメトリを選択しづらい場合は、自動投影のオプションをオフにしてください。
[オプション]をクリックします。
[アプリケーション オプション]ダイアログ ボックスの[スケッチ]タブで、[曲線作成時にエッジを自動投影]チェック ボックスおよび[新しいスケッチの自動参照エッジ]チェック ボックスをオフにします。
親トピック:
文字のエンボスとデカール フィーチャ