Survey のメイン ウィンドウは、以下のコンポーネントから成り立っています。
- タスク概要ペイン— ワークフローの現段階で利用可能または、適切なリンクを提供します。計算プロジェクトの使用中は、測定値、座標、結果にアクセスできます。
- ナビゲーション バー—ウインドウの下部で、既定のワークフローを開始するボタン、[戻る]、[次へ]、[終了]を提供します。現在のステップが完了すると、[次へ]のボタンがアクティブ化されます。<戻る>を押す、または、[次へ]をクリックして続けます。
- [タスク]領域— 現在のステップの情報や入力を持つ領域に関連するタスクワークフローの段階に応じて適切に変更されます。各計算ステップでは、タスク領域にスタートボタンが用意されており、また、システム設定、オプション、属性、情報などの領域も任意でご利用いただけます。
- AutoCAD Map 3Dのメンテナンス ワークスペースで、以下のうちの1つを実行します。
の順にクリックします。
- [プロジェクト]
[管理]の順にクリックします。
- [タスク概要]で、
または、
をクリックし、[タスク概要]を表示/非表示にします。
- [タスク概要]で、[プロジェクト グループ リンク]をクリックし、タスク領域で[プロジェクト グループ]を選択します。
- ナビゲーション バーの[次へ]をクリックします。プロジェクトを選択します。
- ナビゲーション バーの[次へ]をクリックします。計算プロジェクトを選択します。
- 計算プロジェクトが選択される際、計算ウィザードは有効です。
新規の計算プロジェクトでは、最初のステップを開始する最初のリンクのみが有効です。
既存の計算プロジェクトでは、既に実行されたすべてのステップへのリンクが、アクティブ化されています。
- [次へ]をクリックします。タスク領域には、最初の計算ステップの情報とオプションが表示されます。
- ボタン
と
を使用して、さらなるオプションを表示、または、非表示にします。