別の図面を作成して、ストラクチャの内部ビューを示すことができます。たとえば、セグメントの電線が内部デバイス(変圧器/ブレーカ/ヒューズ)に接続しているサブステーションなどです。内部デバイスは電線とお互いに接続します。
ストラクチャ内部ビューを作成する前に、ストラクチャ内部の図面の表示モデルを設定し、ストラクチャ内部の境界ボックスのサイズを指定します。「電力オプションの設定」を参照してください。
電力エクスプローラを使用してデバイスがすでにある場所にデバイスを挿入する場合、ストラクチャを挿入することが求められ、デバイスがストラクチャ内部に移動します。その場所に複数のストラクチャがある場合、ストラクチャ内部ビューが関連付けられるストラクチャを指定することが要求されます。ストラクチャ内部の詳細については、「ストラクチャ内部ビューの作成」を参照してください。
2 番目のdwg がストラクチャ内部向けに作成されます。
たとえば、ストラクチャ内部の図面の中心点を使用して、ズーム センターを実行します。
ドキュメント オプションのこの領域のサイズを調整します。詳細については、「電力オプションの設定」を参照してください。
たとえば、電線 コンテナで、電線を選択します。[マップから選択]または[トレースから選択]
を使用して、フィーチャ コンテナに適切なフィーチャを投入します。フィーチャ コンテナでこのフィーチャを選択できるようになります。
(電線など)外部フィーチャは、内部フィーチャを含むストラクチャに幾何学的に接する必要があります。
たとえば、電線 コンテナで電線を選択し、デバイス コンテナでストラクチャ内部デバイスを選択します。[マップから選択]または[トレースから選択]
を使用して、フィーチャ コンテナに適切なフィーチャを投入します。フィーチャ コンテナでこのフィーチャを選択できます。
また、デバイス コンテナで、[透明][外部電線と接続]をクリックします。ドラッグ アンド ドロップを使用して、接続を確立することもできます。
外部フィーチャおよび内部フィーチャの間で論理接続が確立されます。
ストラクチャ内部デバイスが、電力エクスプローラのストラクチャ コンテナに表示されます。特別なアイコンが、ストラクチャに内部ビューがあることを示します。