概要 - 計測 - ポイント タイプ

測定値の読み込みの過程で、ポイントは、ベース ポイント、または、詳細ポイントのいずれかとして分類されます。

ベース ポイント—管理測点、接続ポイント、測地ネットワークポイントなどの測地ポイントベース ポイントは、データベースに保存されている既知の座標を持つ既存のポイント、または、調整計算で決定されたもののいずれかです。ファイルの読み込み時に、ターゲット ポイント(タキメータ)やポイント(GPS)は、詳細ポイント、または、ベース ポイントのいずれかに分類されます。(ポイント タイプの属性)調整計算には、常に最低限の既知のベース ポイントが必要です。

固定ポイント — データベースに保存された既知の座標を持つベース ポイント

詳細ポイント— 計測されたポイントで、建物の角、マンホール、境界点など、実在の物体の位置を決定します。ベース ポイント以外は、測点として使用されません。それらは、測地ネットワークの一部ではありません。

各観測値で、サブ タイプが、ポイントが、Face 1 = 標準計測、Face 2 = 第2フェース計測のうちのどれで計測されたかを特定します。