演習 1: ソース ファイルをドラッグ アンド ドロップする

最初に、マップ ファイルを作成して、レディング市の境界線を追加します。

ビデオ チュートリアル

インターネットに接続している場合は、ビデオを再生してマップの作成とソース ファイルの追加方法を確認してください。[自分で試す]をクリックして自分で試すこともできます。具体的な手順はビデオの下に記載されています。

マップを作成してソース ファイルを追加するには

  1. このチュートリアルを始める前に、「チュートリアルを使用する準備をする」を参照します。
  2. マップ ファイルを作成します。
    • [新規作成][図面] の順にクリックします。
    • map2d.dwt テンプレートを選択します。
    • [開く]をクリックします。
  3. マップの座標系を設定します。
    • [マップ セットアップ][座標系][割り当て]をクリックします。
    • [カテゴリ]USA, California に変更します。
    • [現在の図面]を右クリックし、[座標系]をクリックします。
    • CA-I をクリックします。
    • [割り当て]をクリックします。
  4. ソース ファイルを[表示マネージャ]にドラッグ アンド ドロップして、市の境界線をマップに追加します。
    • Windows エクスプローラを使用してマップのビルド チュートリアルのサンプル ファイルをコピーしたフォルダにナビゲートします。
    • AutoCAD Map 3D のウィンドウとサンプル データ フォルダのウィンドウのサイズを調整して、2 つのウィンドウが同時に表示されるようにします。
    • City_Boundary.sdf ファイルを[表示マネージャ] ([マップ ベース]画層のすぐ上)にドラッグ アンド ドロップします。

      市境界線ファイルを[表示マネージャ]にドラッグ アンド ドロップします。

      レディング市の境界線がマップに表示されます。

  5. [名前を付けて保存][図面]をクリックします。チュートリアル フォルダで、ファイルに build_map1.dwg という名前を付け、[保存]をクリックします。

このチュートリアルを引き続きご覧になるには、[演習2:図面ファイルの添付]にアクセスします。