変更内容を自動的にチェックインするように AutoCAD Map 3D が設定されている場合、ソース ファイルは編集中に更新されます。自動更新により、不用意にデータ ソースが変更される可能性があります。空間データを編集する最も安全な方法は、フィーチャを編集する前に、自動更新機能をオフにすることです。変更が完了したら、フィーチャをチェックインして、データ ストアを変更内容で更新し、他のユーザが再び利用できるようにします。
フィーチャを編集すると、そのフィーチャは自動的にチェックアウトされ、他のユーザが編集できないようにロックされます(データ形式がこのようなロックをサポートしている場合)。他のユーザはフィーチャを表示することはできますが、フィーチャがチェックインされるまで変更することはできません。
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インターネットに接続している場合は、ビデオを再生してフィーチャをチェックアウトして編集する方法を参照してください。[自分で試す]をクリックして自分で試すこともできます。具体的な手順はビデオの下に記載されています。 |
この演習では、前の演習で作成し修正した build_map1.dwg マップを使用します。
オブジェクトを編集するには
区画は自動的にチェックアウトされ、グリップが表示されます。
[自動更新]がオンの場合、アイコンの色がリボンの背景よりも暗くなります。
この操作は取り消すことができません。
このチュートリアルを続けるには、「演習 3: 編集したフィーチャの情報を更新する」へ進みます。