この実習では、ツールチップに表示するプロパティを選択します。 ツールチップは、マップ内のフィーチャに関する情報が表示されるポップアップ ボックスです。最後の実習では、Web ブラウザでツールチップを表示できるようにします。
注: 次の実習では、
標準の画層スタイルを画層エディタで設定するスタイルに使用します。複合シンボルおよび合成スタイルをサポートする
拡張画層のスタイルも使用できます。画層スタイルを変更するには、[ツール]メニュー

[オプション]

[画層エディタ]タブをクリックします。[画層スタイル]領域で、この実習用に[標準]を選択します。高度なスタイルの使用方法については、『Studio ユーザ ガイド』を参照してください。
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詳細手順 |
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- サイト エクスプローラで、画層 Parcels をダブルクリックして開きます(Parcels (area)ではありません)。
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- [設定]パネルで、[フィーチャで表示されるツールチップ]の[...]をクリックします。
- [式の作成/変更]ダイアログ ボックスで、[マルチライン ラベルの作成]をクリックします。
- 既定の式を次の式で置き換えます。
CONCAT ( CONCAT ( NAME , '¥n' ), RBILAD )
- [確認]をクリックして、式が正しいことを確認します。
- [OK]をクリックします。
完成した式が[設定]パネルに表示されます。
- 画層 Parcels を保存します。
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- 最後の実習で Web レイアウトの作成が終了したら、サイト エクスプローラで City Map Web レイアウトをダブルクリックして開きます。
- [プレビュー]パネルで[再表示]をクリックします。
- [プレビュー]パネルでマウス ポインタを区画の上に移動し、ツールチップを確認します。
- 画層リソースを保存してから閉じます。
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