外部マップ プロバイダを使用してマッシュアップを作成する

この実習では、自身の Infrastructure Map Server データに、Google マップ、Yahoo!地図、Bing·Maps、および OSM(OpenStreetMap)の公共マップ サービスからのベース マップ データ(マッシュアップとも呼びます)を追加します。これは、Infrastructure Studio のフレキシブル Web レイアウト(FWL)で行います。

  詳細手順
  1. 既存のフレキシブル Web レイアウトを開きます。
  1. ツールバーで[編集]をクリックして、[プレビュー]パネルを非表示にします。
  2. [外部プロバイダからベース マップを追加]セクションで、マップに含めるそれぞれのベンダーからの画層を選択します。
  3. [ファイル][上書き保存]をクリックして、Web レイアウトを Web·Layout フォルダに保存します。

    Web レイアウトをブラウザで確認する前に、Web レイアウトを保存する必要があります。

  4. Web レイアウト エディタで、エディタの右端にある[ブラウザで表示...]をクリックします。

    Web ブラウザが起動して、フレキシブル レイアウト ビューアにマップが表示されます。

  5. マップの上部にある[外部プロバイダ]をクリックすると、追加したベース マップ画層の一覧が表示されます。