スイートを含む複数の製品のネットワーク ライセンス ファイルについて説明します
Subscription ユーザには、パッケージ ライセンス ファイル オプションが提供されています。パッケージ ライセンス ファイルには、2011 から 2014 など、同じ製品の 4 つの異なるバージョンに対するライセンスのセットが含まれています。いずれかのバージョンのインスタンスを実行すると、パッケージ内の 1 つのライセンスが使用されます。パッケージ ライセンス ファイルは、次のガイドラインに従います。
- パッケージ ライセンス ファイルによって、同じ製品の現在のバージョンおよび過去 3 つのバージョンの使用が許可されます。
- ライセンス ファイルは、別の製品のライセンス ファイルと結合することができます。
- パッケージ ライセンス ファイルは、パッケージに含まれている製品バージョンの非パッケージ ライセンスと結合することはできません。たとえば、オートデスク製品 2014 パッケージ ライセンス ファイルは、オートデスク製品 2013、2012、2011 の通常のライセンス ファイルと結合できません。
- ライセンス ファイルの PACKAGE と INCREMENT セクションの両方に、正常に動作するライセンスが必要です。ライセンス ファイルを結合する場合、これらのセクションが含まれていることを確認してください。
- ライセンス借用、オプション ファイル、およびライセンス カスケーディングは、パッケージ ライセンスに対しても、通常のライセンス ファイルに対する動作と同様に動作します。
- 古いライセンス ファイルは、新しいライセンス ファイルに置き換えます。