構築ダイアログ ボックスとメニュー

この[円弧交点]ダイアログ ボックスの図解は、ダイアログのコントロールとコンポーネントを示します。

構築ダイアログ ボックス

構築ダイアログ ボックスには、次の要素が含まれます。

要素	説明
白のテキスト ボックス	編集して値を修正します。
ショートカット メニュー	構築ダイアログ ボックスのテキスト ボックスを右クリックすると、ショートカット メニューが表示されます。
グレーのテキスト ボックス	計算結果を表示します。
[フィーチャ クラス]一覧ボックス	計算したオブジェクトを保存するフィーチャ クラスを選択します(ポイントまたは連続線分フィーチャ クラス)。この一覧はワークスペースに適するすべてのフィーチャ クラスを表示します。たとえば、結果がポイントの場合は、ポイント フィーチャ クラスを表示します。
	図面に切り替えて要素を選択します。また、距離を取得できますが、角度や直交座標投影は取得できません。
	要素の方向を変更したり、可能性のある 2 つの結果を切り替えたりします。
	結果または構築要素をハイライトします。
	横座標値を図面内で修正または決定します。
新規作成	すべてのエントリをリセットして新規の計算を開始します。プロンプトが表示されたら、必要な要素を特定します。
計算	たとえばパラメータの修正後に、計算を開始します。結果はデータベースに格納されませんが、図面の表示は更新されます。
保存	結果をデータベースに保存します。計算結果が 2 つ以上ある場合は、結果 1 または結果 2 を保存できます。
寸法フィーチャの保存	計算したフィーチャの寸法を自動的に保存します。直交座標計算と円弧交点で利用できます。[COGO と寸法記入]インダストリ モデル オプションを使用して、寸法記入フィーチャ クラスを指定します。[COGO と寸法記入インダストリ モデル オプションの設定]を参照してください。 このオプションは、インダストリ モデルが寸法拡張を含んでおり、[COGO と寸法記入]オプションが設定、保存されている場合に利用できます。
リセット	すべてのエントリをリセットして新規の計算を開始します。
閉じる	ダイアログ ボックスを閉じて計算を終了します。
[ステータス]行	計算の交差または接線の数を表示します。