構築コマンドを使用する際、次のことに留意してください:
- 構築を開始する際に、図面またはマップ内で要素を選択するようプロンプトが表示されます。ステータス ラインを常に確認してください。
注:
要素は共有インダストリ モデル フィーチャであり、つまりデータベースに格納されていなければなりません。
- 必要な要素が選択されるとすぐに、焦点は構築ダイアログ ボックスに移ります。
注:
要素を選択するかわりに[Esc]を押すと、構築ダイアログ ボックスがプロンプトなしで即座に表示されます。
- 構築ダイアログ ボックスには、すべての構築要素、パラメータ、結果が表示されます。たとえば、ポイント座標、半径、距離が表示されます。パラメータを修正して再計算することができます。「構築ダイアログ ボックスとメニュー」を参照してください。
注:
一部の構築機能にはダイアログ ボックスがありません。それらはコマンド ラインで制御されます。
- 再計算のあと、図面は新しい結果で更新されます。
- 結果をデータベースに保存できます。