マップの凡例を設定する

この実習では、凡例の表示形式を指定します。 一部の画層は初期設定でオンになっていますが、その他の画層はオフになっています。 次の実習では、Web ブラウザで凡例を表示できるようにします。

  詳細手順
  1. サイト エクスプローラでマップ Sheboygan City Map をダブルクリックして開きます。
  2. Infrastructure Studioツールバーで[編集]をクリックします。
  1. 画層 Parcels (area)Layers フォルダから[画層]パネルの画層リストにドラッグします。
  2. [図面の順序]タブをクリックして、画層 Parcels (area) を上に移動し、画層 Parcel の直下に配置します。
  3. [グループ別の画層]タブをクリックして、画層 Parcels (area) がまだ選択されていることを確認します。 [画層をマップで最初に表示する]と[凡例で画層(主題の場合)を最初に展開する]の各チェックボックスをオフにします。

    マップをビューアで表示すると画層はオフになります。また、主題の色キーは展開されません。

  1. Infrastructure Studioツールバーで[分割]をクリックします。
  2. [マップ プレビュー]パネルで[再表示]をクリックして、凡例を確認します。
  3. Parcels の横にあるチェックボックスをオフにして、Parcels (area) の横にあるチェックボックスをオンにします。 画層 Parcels (area)を展開して、主題のキーを表示します。
  4. マップ リソースを保存します。