ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-toSkeleton(-ts)
|
|
|
|
オブジェクトが、選択したスケルトンにバインドされます。toSkeleton、toAll と toSelectedBones フラグは両立しません。既定は toSkeleton フラグです。
|
|
-toSelectedBones(-tsb)
|
|
|
|
オブジェクトは、選択したボーンにのみバインドされます。
|
|
-toAll(-ta)
|
|
|
|
オブジェクトが選択したスケルトン全体にバインドされます。toSkeleton が影響ゼロではないボーンのみバインドするのに対して、toAll では影響ゼロのボーンもバインドされます。
|
|
-byClosestPoint(-bcp)
|
|
|
|
オブジェクトの各ポイントをそのポイントに一番近いセグメントにバインドします。byClosestPoint フラグと byPartition フラグは両立しません。既定は byClosestPoint フラグです。
|
|
-byPartition(-bp)
|
|
|
|
パーティションの各グループを、グループの中心から一番近いセグメントにバインドします。パーティションは -p/-partition フラグで指定する必要があります。
|
|
-partition(-p)
|
string
|
|
|
バインドするパーティションを指定します。このフラグは、-bp/-byPartition フラグと一緒に使用されたときだけ有効です。
|
|
-unbind(-ub)
|
|
|
|
選択したオブジェクトのバインドを解除します。これで、オブジェクトは、スケルトンと一緒には移動しなくなります。使用されなくなった bindSkin ヒストリは削除されます。
|
|
-unbindKeepHistory(-ubk)
|
|
|
|
選択したオブジェクトのバインドを解除します。これで、オブジェクトは、スケルトンと一緒には移動しなくなります。ただし、スキンの既存のウェイトは保持され、次にスキンがバインドされるときに使われます。このオプションは、スキンのウェイト情報を残したままスケルトンを修正したい場合に使用されます。
|
|
-unlock(-ul)
|
|
|
|
選択したオブジェクトをロック解除します。スケルトンからオブジェクトのバインドが解除されると通常の結果を示さなくなるため、bindSkin は移動、回転、スケールをロックします。このコマンドは、選択したオブジェクトの移動、回転、スケールのロックを解除します。
|
|
-delete(-d)
|
|
|
|
選択したスケルトン上のスキンをデタッチして、バインドに関連したコンストラクション ヒストリすべてを除去します。
|
|
-enable(-en)
|
boolean
|
|
|
選択したスケルトン上の無効な状態にあるバインドの有効化/無効化を切り替えます。選択したボーンのバインドだけを有効にするには、ボーンを選択して -tsb フラグを -en フラグと一緒に使用します。このフラグは、セット情報やスキニングのウェイト情報を失うことなくバインドを一時的に無効にする場合に使用されます。たとえば、bindPose を修正したい場合です。
|
|
-doNotDescend(-dnd)
|
|
|
|
選択したオブジェクトの下にあるペアレント化されたシェイプへはバインドしません。選択したオブジェクトにだけバインドします。
|
|
-colorJoints(-cj)
|
|
|
|
バインド モードでは、このフラグは、ジョイントのスキン セットに割り当てられたカラーを基にして、ジョイントにカラーを割り当てます。削除モードとロック解除モードでは、このフラグは、スキンとしてバインドされなくなったジョイントからカラーを除去します。disable モードと unbindKeepHistory モードでは、このフラグは何にも作用しません。
|
|
-name(-n)
|
string
|
|
|