デフォーマの負のローカル Y 軸上にフレアの下限範囲を指定します。負の値かゼロに設定します。スライダを使用して、-10.0000 ~ 0.0000 の間で値を選択します。既定は -1.0000 です。
デフォーマの正のローカル Y 軸上にフレアの上限範囲を指定します。指定できる値は正の値のみです(最小値は 0)。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 1.0000 です。
デフォーマの X 軸からのフレアの度合いを下限範囲(Low Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル X 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 1.0000 です。
デフォーマの Z 軸からのフレアの度合いを下限範囲(Low Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル Z 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 1.0000 です。
デフォーマの X 軸からのフレアの度合いを上限範囲(High Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲(Low Bound)地点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル X 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 1.0000 です。
デフォーマの Z 軸からのフレアの度合いを上限範囲(High Bound)地点で指定します。フレアのエフェクトは、下限範囲(Low Bound)地点から始まり、カーブ(Curve)値に応じて変化しながら、デフォーマのローカル Z 軸に沿って上限範囲(High Bound)方向へ進んでいきます。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 1.0000 です。
下限範囲(Low Bound)と上限範囲(High Bound)間での曲率(フレア カーブのプロファイル)を指定します。値が 0 の場合は湾曲しません(直線的に補間されます)。正の値の場合は外側にふくらむ曲率になり、負の値の場合は内側にくびれたシェイプの曲率になります。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定は 0.0000 です。
詳細については、デフォーマ オプションの詳細設定(Advanced)を参照してください。
変形可能なオブジェクトのヒストリ(履歴)内におけるデフォーマ ノードのヒストリ順序を指定します。デフォーマの配置の詳細については、変更順序を参照してください。
デフォーマ セットをパーティション内に置くかどうかを指定します。セットをパーティション内に配置すると、メンバがオーバーラップしません。オンに設定すると、使用できるパーティション(Partition To Use)と新しいパーティション名(New Partition Name)のオプショ ンが使用可能になります。既定はオフです。
すべての既存のパーティションがリストされます。既定では新しいパーティションの作成(Create New Partition)が選択されています。新しいパーティションの作成(Create New Partition)を選択した場合、新しいパーティション名(New Partition Name)フィールドを編集して、新しいパーティションの名前を指定できます。排他(Exclusive)をオンに設定した場合のみに使用可能です。
デフォーマ セットを配置する新しいパーティション名を指定します。パーティションを作成していない場合は、deformPartition というパーティション名にすることをお勧めします。通常、deformPartition という名前のパーティションにすべての排他処理を行うデフォーマ セットを配置します。ただし、パーティションは必要な数だけ作成でき、名前も自由に付けられます。排他(Exclusive)をオンに設定した場合のみに使用可能です。