次のオプションの 1 つを選択します。
ジグル デフォーマがオンになります。有効化が既定の設定です。
ジグル デフォーマがオフになります。
オブジェクトの動きが停止した後のみにジグルが発生し、オブジェクトが動いている間は震えない設定をします。
詳細については、固さ(Stiffness)を参照してください。
詳細については、ダンピング(Damping)を参照してください。
詳細については、ウェイト(Weight)を参照してください。
サーフェスの法線方向に発生するジグルの大きさを設定します。
サーフェスの接線方向に発生するジグルの大きさを設定します。
オブジェクトの停止後にのみ有効化(Enable Only After Object Stops) (有効化(Enable)を参照)を選択する場合は、モーション乗数(Motion Multiplier)によってオブジェクトの動きが停止した後のジグルの大きさがスケールされます。
サーフェスのジグルの方向を法線の方向に対する相対値として設定します。方向バイアス(Direction Bias)を 1.000 に設定した場合には、ジグル変形したサーフェスは法線の方向だけに移動します。方向バイアス(Direction Bias)を -1.000 に設定した場合には、ジグル デフォメーションしたサーフェスは法線と反対方向だけに移動します。方向バイアス(Direction Bias)を 0.000 に設定した場合には、ジグル変形したサーフェスは両方の方向に移動します。既定の方向バイアス(Direction Bias)値は、0.000 です。
方向バイアス(Direction Bias) アトリビュートを使用して、ジグル変形したサーフェスの不要なコラプスを防ぐことができます。たとえば、力士の揺れる腹をアニメートする場合は、方向バイアス(Direction Bias) アトリビュートの値を 1.000 に設定すると、キャラクタの腹のサーフェスは外方向だけに揺れます。
詳細については、トランスフォームを無視(Ignore Transform)を参照してください。
このジグル ノードによって制御されるジグル アニメーション用のキャッシュを作成した場合、ジグル キャッシュ ノード名がこのフィールドに表示されます。名前の右にある矢印ボタンをクリックすると、ジグル キャッシュ設定が表示されます。詳細については、ジグル デフォーマ用ディスク キャッシュを作成するにはを参照してください。
予期しないデフォメーションの発生を避けるため、ジグル デフォーマを作成した後で、変形可能オブジェクトのポイント数を変更しないように注意してください。