UberShaderGraph.sfx グラフはインストール ディレクトリの presets/ShaderFX/Scenes フォルダにあります。このグラフは OpenGL と DirectX 11 の両方で使用することができます。これは、ハイパーシェードで作成する DirectX 11 Shader とともに使用される AutodeskUberShader.fxo シェーダに相当します。詳細については、「DirectX 11 Shader」を参照してください。
テクスチャ マップ ノードまたは UV セット ノードとともに使用する UV セットを選択するには、ShaderFX アトリビュート エディタ でこれらのアトリビュートのいずれかを使用します。Maya で作成された既定の UV セット名を使用する場合は、UV / UV セット インデックス(UVs / UV set index) アトリビュートを使用します。カスタムの UV セット名を使用する場合は、UVs / UV Set Name アトリビュートを使用する必要があります。
既定の UV セット名を使用する
既定では、UV セットには、次のような順序で名前が付けられます。
既定の UV セット名を使用する場合は、UV / UV セット インデックス(UVs / UV set index)を使用して UV セットを選択します。たとえば、インデックス 0 では map1 が選択され、インデックス 1 では uvSet セットが選択されます。
カスタムの UV セット名を使用する
Maya シーンを FBX ファイルとして書き出すために FBX を使用する場合、FBX はすべての Maya アトリビュートの書き出しをサポートしません。たとえば、ShaderFX プリミティブ変数ノード アトリビュートの書き出しをサポートしません。