配列(LUT1D)

Array 要素は LUT または行列の値の配列を指定します。LUT1D 要素によって含まれる場合、その内容のフォーマットは LUT3D または Matrix 要素に含まれた場合と異なります。

下位要素

上位要素

アトリビュート

dim
配列の次元を表す 2 つの整数です。最初の値は Array 要素の内容のエントリの数です。2 番目の値はエントリごとの値の数です。すべてのチャネルに適用される単一の値の場合は 1、R、G、B チャネルのそれぞれに適用される別個の値の場合は 3 です。

dim アトリビュートは必須で、その値が実際に存在するエントリの数と一致する必要があります。

1D LUT

<ProcessList id="8a52d5fb-a903-4805-8bae-24f7553bfb70" version="1.2">
    <LUT1D inBitDepth="10i" outBitDepth="32f">
        <Array dim="1024 1"
-0.014279292
-0.014160193
-0.014040368
<!-- 1021 values omitted -->

        </Array>
    </LUT1D>
</ProcessList>

3×1D LUT

<ProcessList id="a76dbe2e-e610-49a6-8c3b-5962375a8b4a" version="1.2">
    <LUT1D inBitDepth="16i" outBitDepth="32f">
        <Array dim="2 3">
 -0.092903227  -0.092903227  -0.092903227
 11.798709869  11.798709869  11.798709869
        </Array>
    </LUT1D>
 </ProcessList>

関連項目