Array 要素は LUT または行列の値の配列を指定します。配列の内容のフォーマットは、LUT3D 要素で構成される場合と、LUT1D または Matrix 要素で構成される場合とでは異なります。
エントリ | R | G | B | |
---|---|---|---|---|
1 | 0 | 0 | 0 | |
2 | 0 | 0 | 1 | |
3 | 0 | 1 | 0 | |
4 | 0 | 1 | 1 | |
5 | 1 | 0 | 0 | |
6 | 1 | 0 | 1 | |
7 | 1 | 1 | 0 | |
8 | 1 | 1 | 1 |
3 つのすべてのチャネルで寸法が同じ 3D LUT のみがサポートされるため、最初の 3 つの値は同じにする必要があります。4 番目の値は 3 にする必要があります。
dim アトリビュートは必須で、その値が実際に存在するエントリの数と一致する必要があります。
<ProcessList id="b5b90615-573b-4959-a838-f35e0e588ac2" version="1.2"> <LUT3D inBitDepth="32f" interpolation="tetrahedral" outBitDepth="32f"> <Array dim="48 48 48 3"> 0.000669299 0.000704187 0.000766901 0.001848371 0.001297010 0.010368987 0.002599007 0.001144927 0.023227118 <! --48*48*48-3 lines omitted --> </Array> </LUT3D> </ProcessList>