コンポーネントをトランスフォーム(Transform Components)を使用すると、ヒストリ ノードを作成しながら、法線との関係でポリゴン コンポーネント(エッジ、頂点、フェース、UV)を変換(移動、回転、スケール)することができます。
ここでは、コンポーネントをトランスフォーム(Transform Components)オプション ウィンドウに表示されるコンポーネントをトランスフォーム(Transform Components)のオプションを示します。コンポーネントをトランスフォーム(Transform Components)の編集可能なその他のアトリビュートについては、polyMoveComponentType アトリビュートを参照してください。
コンポーネントをトランスフォーム(Transform Components)オプション ウィンドウに表示されるオプションは、現在選択されているポリゴン コンポーネントに応じて変わります。つまり、エッジが選択されている場合はエッジのオプションが表示され、頂点、フェース、または UV が選択されている場合は頂点のオプションが表示されます。有効な選択が行われていない場合は、既定で頂点のオプションが表示されます。
0 ~ 1 の範囲でランダムに変更して、コンポーネントをトランスフォームする値を設定します。
ローカルのセンター(Local center)プルダウン メニューからオプションを選択すると、選択したエッジに対するマニピュレータ(ピボット)の位置が変化します。どのオプションを選択したかによって、その後のすべてのトランスフォーム作業はその位置を基準にします。既定値は中間(middle)です。
参照項目
アトリビュート エディタ(Attribute Editor)またはチャネル ボックス(Channel Box)を使用して polyMoveComponentType ノードのアトリビュートを編集すると、トランスフォームしたコンポーネントにさらに修正を加えることができます。