モデリング ツールキットの微調整モードをアクティブ化

微調整モードでは、選択を行うことなく、またはマニピュレータを使用することなく、すばやくコンポーネントをトランスフォームすることができます。

ヒント: 想定通りの微調整を行うには、微調整モードをアクティブにする前にトランスフォーム アトリビュートを調整します。詳細については、トランスフォーム アトリビュートを参照してください。

微調整モードをアクティブにするには

  1. モデリング ツールキット(Modeling Toolkit)ウィンドウで、トランスフォーム ツールのいずれかを選択します。「トランスフォーム ツール」を参照してください。
  2. 次のいずれかを実行します。
    • 選択ツールから微調整/セレクション ボックス(Tweak/Marquee)を選択します。
    • [`]ホットキーを使用して微調整モードを切り替えます。

      「`」キーを押すと、キーを離すまでの間、微調整モードになります。微調整モードは「`」キーを 1 回押すと有効になり、もう一度「`」キーを押すと解除されます。

  3. 移動するコンポーネントをドラッグします。
    注: クワッド描画(Quad Draw)ツールを使用してコンポーネントを微調整することもできます。「クワッド描画(Quad Draw)を使用してコンポーネントを微調整する」を参照してください。

関連項目

親トピック: モデリング ツールキットを使用してコンポーネントを移動する