オリジナルの選択項目に接続されたポリゴン エッジを選択することによってコンポーネントの現在の選択を変更し、次にポリゴン メッシュ上の両方向にエッジ リングとしてエッジの選択を拡張します。
エッジ リングは、複数のポリゴン エッジを共有するフェースによって連続して繋がったパスです。
たとえば、4 辺のポリゴン(四角形)から構成されるポリゴン メッシュの 1 つの内部頂点を選択した後、選択 > 選択項目の変換 > エッジ リングに(Select > Convert Selection > To Edge Ring)を選択すると、最初に(選択した頂点との接続に基づいて)メッシュ上で 4 つのエッジが選択され、次にメッシュ上の両方向に外側に向かってエッジ リングの選択が拡張され、選択されたエッジのパスが定義されます。
選択変換機能の多くは、選択したポリゴン コンポーネントを + で表示されるコンテキスト依存のポリゴン マーキング メニューから使用することもできます。