リジッド ボディのアトリビュートを編集する

リジッド ボディのアトリビュートは、リジッド ボディを作成する前または作成した後のどちらでも設定することができます。

エミッタを作成する前にリジッド ボディ オプションを設定するには

1. ソフト/リジッド ボディ > アクティブ リジッド ボディの作成(Soft/Rigid Bodies > Create Active Rigid Body)またはソフト/リジッド ボディ > パッシブ リジッド ボディの作成(Soft/Rigid Bodies > Create Passive Rigid Body)を選択し、オプション ウィンドウを表示します。

   どちらのメニューを選択しても同じオプション ウィンドウが表示されます。

2. 以降のページに説明するアトリビュートを設定します。
3. リジッド ボディにするオブジェクトを選択し、作成(Create)ボタンをクリックします。

リジッド ボディを作成した後でアトリビュートを編集するには

1. リジッド ボディを選択します。

   ワークスペースでリジッド ボディを選択する場合は、サーフェスの近くにある X 印のアイコンを選択します。アウトライナ(Outliner)でリジッド ボディを選択する場合は、アウトライナ(Outliner)でディスプレイ > シェイプ(Display > Shapes)を選択し、サーフェスのノードを開きます。次に、下層表示されているリジッド ボディのノードを選択します。

2. アトリビュート エディタ(Attribute Editor)を開き、アトリビュートを設定します。
   注: アトリビュートの多くは、テキスト フィールドに値を入力することで、スライダの既定の範囲を超える値を入力することができます。

   アトリビュートを変更した場合は、アニメーションを巻き戻して正しく再生されることを確認してください。