密度(Density)、速度(Velocity)、温度(Temperature)、燃料(Fuel)、およびカラー(Color)のどのプロパティをキャッシュ ファイルに保存するかを指定することができます。キャッシュできるのは、コンテンツの方法(Contents Method)としてスタティック グリッド(Static Grid)またはダイナミック グリッド(Dynamic Grid)を使用するプロパティだけです。グリッドのテクスチャ座標(Texture Coordinates)をキャッシュすることもできます。これにより、再生キャッシュを使用してレンダーする場合に、テクスチャが必ず適切にレンダーされるようになります。
流体キャッシュを作成するには
流体キャッシュの作成オプション(Create Fluid Cache Options)ウィンドウが表示されます。詳細については、流体 nCache > 新規キャッシュの作成(Fluid nCache > Create New Cache)を参照してください。