セット取り金型の一部である 2 番目のモデルを追加します。
をクリックし、[金型タイプ]ドロップダウン リストから
[多数個取り]
を選択します。
をクリックし、[形状]タブを開きます。
をクリックします。 [成形品の追加: モデルの選択]ダイアログ ボックスが開きます。
[参照]をクリックして、Autodesk Simulation Moldflow Adviser チュートリアル ファイルまでナビゲートします(通常、C:\Users\Public\Public Documents\Autodesk\Simulation Moldflow Adviser xxxx\tutorials)。
- [mouse_base.stl]を選択して、[開く]をクリックします。
- [インポート ウィザード]ダイアログ ボックスで既定を受け入れながら、手順に従って完了します。
注:
解析タイプを選択することで、セット取り金型のすべてのモデルに使用する解析タイプを指定します。
インポート ウィザードは次のルールに基づいて、最適な解析タイプを推奨します。
- インポートしたモデルのどれかに、修復不能な不良が含まれている場合、使用できるのは
Dual Domain
解析だけです。
- 3D 解析に適したモデルと、Dual Domain 解析に適したモデルが併存する場合、どちらの解析タイプも選択できます。しかし、金型内のすべてのモデルに対して、1 つの解析タイプが適しているわけではない場合、インポート ウィザードは
3D
解析を推奨します。
- インポートしたすべてのモデルが Dual Domain 解析に適している場合は、どちらの解析タイプも選択できますが、インポート ウィザードは
Dual Domain
解析を推奨します。
これで、モデル ペインに 2 つの成形品が表示されました。
次のタスクでは、[
mouse_top.stl
]を基準に、[mouse_base.stl]モデルの向きを適切に変更します。