ユーザーのパーソナル データベースから解析で使用する材料の選択方法を学習します。
をクリックします。
[解析ウィザード]ダイアログ ボックスが表示され、[材料]タブが開きます。
- [特定の材料]オプション ボタンをクリックします。
- [メーカー]ドロップダウン リストで、「Our」と入力します。 前のタスクで作成したパーソナル データベースの名前である「
Our Material
」が自動的にテキスト ボックスに現れます。
- [商品名]リストを展開して、データベース内の商品名を表示します。
-
[Makrolon 3158]
を選択して、[次へ]をクリックします。 [プロセス設定]タブで、解析に使用される
[樹脂温度]
は
300
℃ であることが分かります。
- [戻る]をクリックします。 [材料]タブが表示されます。
[メーカー]
テキスト ボックスは[Our Material](パーソナル データベース)の表示のままになっています。
-
[商品名]
ドロップダウン リストから[Makrolon 3158-plus 5]を選択して[次へ]をクリックします。 この材料の
[樹脂温度]
は
305
℃ です。
- [完了]をクリックします(スタディのコピーの作成を要求するプロンプト表示があった場合は、それに従います)。 スタディ タスク ペインは、次の解析の使用材料が
[Makrolon 3158-plus 5: Bayer Material Science]
であることを示しています。
同じ手順で、冷媒と金型材料のデータベースも利用できます。