フィード システム要素プロパティの指定

チュートリアル モデル用にスプルー、ランナー、ゲート プロパティを指定します。

  1. [ホーム]タブの[形状] ([ホーム]タブ > [作成]パネル > [形状])をクリックし、[形状]タブを開きます。
  2. [形状]タブの[既定] ([形状]タブ > [プロパティ]パネル > [既定])をクリックし、[既定]ドロップダウン リストから[形状]タブの[スプルー プロパティ] [スプルー プロパティ]を選択します。 [スプルー プロパティ]ペインが開きます。
  3. [スプルー タイプ][コールド]を選択します。
  4. [スプルー形状][円形]を選択します。
  5. [直径(1)]テキスト ボックスに「8」mm と入力します。
  6. [OK]をクリックします。
  7. [形状]タブの[既定] ([形状]タブ > [プロパティ]パネル > [既定])をクリックし、[既定]ドロップダウン リストから[形状]タブの[ランナー プロパティ] [ランナー プロパティ]を選択します。 [ランナー プロパティ]ペインが表示されます。
  8. [ランナー タイプ][コールド]を選択します。
  9. [ランナー形状][台形]を選択します。
  10. [幅(1)]および[厚み(2)]に「4」mm と入力します。
  11. [角度]に「15.0」度と入力します。
  12. [OK]をクリックします。
  13. [形状]タブの[既定] ([形状]タブ > [プロパティ]パネル > [既定])をクリックし、[既定]ドロップダウン リストから[形状]タブの[ゲート プロパティ] [ゲート プロパティ]を選択します。 [ゲート プロパティ]ペインが開きます。
  14. [ゲート タイプ][コールド]を選択します。
  15. [ゲート形状][円形テーパー]を選択します。
  16. [開始直径]テキスト ボックスに「6」mm と入力します。 これは、ゲートのランナー側端の直径を定義します。
  17. [終了直径]テキスト ボックスに「4」mm と入力します。 これは、ゲートのキャビティ側端の直径を定義します。
  18. [方向]ドロップダウン リストから、[水平方向長さ]を選択します。
  19. [水平方向長さ]テキスト ボックスに「10」mm と入力します。
  20. [OK]をクリックするか、[Enter]キーを押します。

これで、フィード システム要素のプロパティ定義が終了しました。次のタスクでは、ランナー システム ウィザードを使用してフィード システムを作成します。