自己解凍シェル スクリプトのオプション

自己解凍シェル スクリプトの動作に影響を与えるオプションを自己解凍型シェル スクリプトに指定することができます。

次の表は、オプションの一覧です。
注: 最初のオプションを「--」にする必要があります。
# sh install-workstation-ami2014-glibc2.12.sh -- [options...]
オプション 効果
-J
--nojobmanager

ジョブ マネージャのデーモンをインストールしません。

-f
--force

このマシンが正しいディストリビューションでないように見える場合でも、インストールします。

-b
--batch

バッチ(非インタラクティブ)モードで実行します。どの設定オプションを要求するプロンプトも表示されないので、ジョブ マネージャを手動で起動する必要があります。

MFSYN_TMP=path

ジョブ マネージャでは、一時的な保存領域(既定は /tmp)のパスが使用されます。-b を示します。

詳細については、「ジョブ マネージャの一時フォルダを設定する」を参照してください。

MFSYN_JMUSER=user 

ジョブ マネージャが、このユーザー(既定は amijm)として実行されます。-b を示します。

詳細については、「ジョブ マネージャの一時フォルダを設定する」を参照してください。

ADSKFLEX_LICENSE_FILE=@host 

Autodesk ライセンス サーバーのホストを使用します。-b を示します。