Visual Basic スクリプトの作成

コマンド ライン インターフェースを使用して、ユーザー インターフェースから Visual Basic スクリプト (VBScript) にアクセスできます。

ユーザーが作成したスクリプトは、My Documents\My ASMI 20xx Projects¥commands ( xxxx はソフトウェアのリリース番号)に保存する必要があります。

任意のテキスト エディタを使用してスクリプトを作成することができます。Microsoft Visual Basic Editor (VBE) や Adersoft VBSEdit などの一部の VBScript エディタは、間違ったコードを強調表示できるデバッガを持っています。

このソフトウェアのコマンド ライン インターフェースでユーザーが入力したパラメータをコマンド ライン引数として使用するスクリプトを作成できます。または、ユーザー入力用のプロンプトを組み込むことができます。スクリプトをこのソフトウェアから実行しているユーザーは、このプロンプトを使用してパラメータを入力できます。

注: API を使用してすべての機能にアクセスできるわけではありません。マクロを記録してインターフェース内部から実行するよりも、スクリプトを作成してコマンド ラインから実行する方がより多くの機能にアクセスできます。
  1. テキスト エディタまたは Visual Basic デバッガに、マクロを記録するか、スクリプトを入力します。
  2. マクロまたはスクリプトは、My Documents\My ASMI 20xx Projects¥commands ( xxxx はソフトウェアのリリース番号)内の *.vbs という拡張子のファイルに保存します。

スクリプトは、[コマンド ライン]ダイアログ ボックス([表示]タブ > [ウィンドウ]パネル > [ユーザー インターフェース] > [コマンド ライン])から実行することができます。