[設定]タブでは、タスク パラメータ(タスク タイプ、タスクの表現定義、およびシミュレーション開始時の既定のモデル表現など)を設定します。
タスク タイプ
タスク タイプは複数列の表形式で表示されます。必要に応じて、表の列を移動したり、サイズを変更することができます。
注: [名前]列をダブルクリックしてタスク タイプの名前を変更したり、他の列をダブルクリックしてタスク タイプの外観を変更することができます。
TimeLiner には 3 つの種類の定義済みのタスクがあります。
- 建設: アタッチされている項目が構築されるタスクです。既定では、シミュレーション中に、オブジェクトはタスクの開始時に緑色でハイライト表示され、タスクの終了時に[モデル表現]にリセットされます。
- 解体: アタッチされている項目が解体されるタスクです。既定では、シミュレーション中に、オブジェクトはタスクの開始時に赤色でハイライト表示され、タスクの終了時に非表示になります。
- 仮設: アタッチされている項目が一時的なものであるタスクです。既定では、シミュレーション中に、オブジェクトはタスクの開始時に黄色でハイライト表示され、タスクの終了時に非表示になります。