ルールを使用してタスクをアタッチする

タスクを手動でアタッチするのは、非常に時間がかかります。[選択ツリー]画層に対応するユーザ タスク名を使用するか、タスク名に対応する選択セットおよび検索セットを作成することをお勧めします。これにより、定義済みのルールとカスタム作成したルールを適用して、タスクをモデル内のオブジェクトに素早くアタッチできます。

定義済みのルール

  • タスク名別項目: モデル内の各ジオメトリ項目を、指定された列内で同じ名前を持つ各タスクにアタッチします。既定では、[名前]列が使用されます。
  • タスク名別選択セット: モデル内の各選択セットおよび検索セットを、指定された列内で同じ名前を持つ各タスクにアタッチします。既定では、[名前]列が使用されます。
  • タスク名別画層: モデル内の各画層を、指定された列内で同じ名前を持つ各タスクにアタッチします。既定では、[名前]列が使用されます。
  • カテゴリ/プロパティ別タスクに項目をアタッチ:定義されたプロパティを持つモデル内の各項目を、指定された列内で同じ名前を持つ各タスクにアタッチします。既定では、[名前]列が使用されます。ただし、<カテゴリ> および <プロパティ> の値も定義する必要があります。