タスク タイプの定義を追加するには
タスク タイプの定義を追加するには
[TimeLiner]
ウィンドウが開いていない場合は、
[ホーム]
タブ
[ツール]
パネル
[TimeLiner]をクリックします。
[設定]
タブをクリックし、
[追加]
をクリックします。
新しいタスク タイプがリストの下部に追加されます。これはハイライト表示され、新しい名前を入力することができます。
注:
データを外部のプロジェクト スケジュールからインポートする前に、新しいタスク タイプを追加して、それらのタスク タイプがインポート時に認識されるようにする必要があります。
[外観]
フィールドから 1 つを選択し、それをクリックしてドロップダウン メニューを開いて目的のオブジェクトの動作を割り当てます。
次のプロパティをカスタマイズできます。
開始表現
: タスク開始時の項目の表現方法(透明な緑色など)。
終了表現
: タスク完了時の項目の表現方法(非表示など)。
早期表現
: 計画された時間より前にタスクが開始された場合の項目の表現方法(透明な黄色など)。
[遅延表現]
: 計画された時間より後にタスクが開始された場合の項目の表現方法(透明な赤色など)。
シミュレーション開始時の表示
: シミュレーション開始時の項目の表現方法。
注:
少なくとも、
[シミュレーション開始時の表示]
は定義する必要があります。これにより、タスク タイプに一意の開始表現を割り当てます。このフィールドを設定しないと、
[表現定義]ダイアログ ボックス
で設定された
[シミュレーション開始時の既定の表現]
が使用されます。
親トピック:
シミュレーションの表現