Autodesk Revit API は、Autodesk Revit ベース製品の既定のインストレーションで自動的にインストールされます。いずれの .NET ベースのアプリケーションも、Revit プログラム フォルダにある RevitAPI.dll と RevitAPIUI.dll を参照します。RevitAPI.dll には、Revit のアプリケーション、ドキュメント、要素、パラメータにデータベース レベルでアクセスするために使用するメソッドが含まれています。RevitAPIUI.dll には、Revit ユーザ インタフェースの操作とカスタマイズに関するインタフェースが含まれています。
Autodesk Revit API Software Development Kit (SDK)は、Autodesk Revit インストールの[ツールとユーティリティ]セクションからインストールします。