マテリアル

マテリアル

Revit プラットフォーム API では、マテリアル データは要素として格納、管理されます。Revit UI と同じように、マテリアルには複数のアセットを関連付けることができますが、API で割り当てることができるのは熱と構造(Revit UI では物理と呼ばれる)アセットのみです。

いくつかのマテリアル フィーチャは Material クラス自体のプロパティ(FillPattern、Color、Render など)で表現されますが、その他はマテリアルに関連付けられている構造または熱アセットのいずれかのプロパティとして使用できます。

この章では、マテリアル要素へのアクセス方法、ドキュメント内でのマテリアル オブジェクトの管理方法について説明します。「ウォークスルー: 窓のマテリアルを取得する」には、窓のマテリアルを取得する方法を示すウォークスルーが記載されています。