冷暖房負荷の計算参照

すべてのデータが組み立てられると、エンジンは負荷を計算できるようになります。

標準的な計算では、4 月から 11 月の間、午前 6 時から午後 6 時の間で、各スペースが調べられます(南半球では 10 月から 5 月)。すべてのスペースの負荷を計算したら、最大の月/時(計算の種類によって変わる)を使用して、湿り空気、風量、コイル負荷が計算されます。次に、計算プロセスと使用している原理を示します(『ASHRAE 2005 Handbook of Fundamentals』から引用)。