冷暖房参照

冷暖房負荷機能は、『ASHRAE Handbook of Fundamentals』の仕様に従って設計されています。

ピーク負荷を計算するための方法はいくつもあり、この機能が準拠しているのは、RTS(Radiant Time Series)法です。この方法では、熱が外部からエンベロープを通じてスペースに伝達される時間遅延効果が考慮されます。より詳細な説明は、「計算」を参照してください。冷暖房負荷レポートを計算するために使用するアプリケーションのことを「エンジン」と呼びます。