グラフィックス オプション

[オプション]ダイアログで、作図領域のグラフィックスと文字の表示をコントロールするには、[グラフィックス]タブをクリックします。

オプション 説明
警告 ご使用のビデオ カードとサポートされているハードウェアに関する情報です。リンクをクリックしてグラフィックス ハードウェアの現在の一覧を表示し、FAQ を読み、グラフィックス ハードウェアの問題を報告してください。
グラフィックス モード
ハードウェア アクセラレータを使用(Direct 3D®) 次のパフォーマンスを向上させます。
  • 更新時に大きいモデルが迅速に表示される
  • ビューのウィンドウ間を迅速に切り替える

詳細は、「ハードウェア アクセラレータ」を参照してください。

最適化されたビュー ナビゲーションを使用 カメラの操作中(画面移動、オービット、ズーム)に、モデルの表示に影響を与える特定のグラフィックス効果(塗り潰しパターン、アンビエント シャドウなど)を中断します。このオプションを使用すると、モデルをナビゲートする際のパフォーマンスを向上できます。

詳細は、「最適化されたビュー ナビゲーション」を参照してください。

アンチエイリアシングを使用して線分を滑らかにする ビューで線分の品質を向上させ、エッジをより滑らかに表示します。このオプションは既定で有効になっているので、個々のビューに対してアンチエイリアシングをオンにできます。詳細については、「アンチエイリアシングを使用して線分を滑らかにする」を参照してください。
注: アンチエイリアシングを使用するときに最高のパフォーマンスを得るには、ハードウェア アクセラレータを有効にします。ハードウェア アクセラレータを無効にして、アンチエイリアシングを有効にする場合、ビューをズームしたり、画面移動したり、操作するときにパフォーマンスが遅くなることがあります。
背景 作図領域で背景と要素の色を変更します。色の値をクリックして、新しい背景色を指定します。暗い色を使用すると要素が白で表示されます。

注: [背景色]オプションは、ソフトウェアの Revit 2015 R2 リリースのAutodesk Maintenance および Desktop Subscription を契約しているお客様のみがご利用いただけます。ご契約でない場合は、このオプションは[背景色を反転]になり、作図領域の背景を黒か白に選択できます。
図形の選択 作図領域で選択した要素を表示するために使用する色を定義します。色の値をクリックして、新しい選択色を指定します。

半透明 選択した要素の背後にある要素を表示できます。
事前選択 作図領域で要素の上にカーソルを移動したときにハイライト表示される要素を表示するために使用する色を定義します。色の値をクリックして、新しい事前選択色を指定します。

警告 警告またはエラーが発生したときに選択される要素を表示するために使用する色を定義します。色の値をクリックして、新しい警告色を指定します。

仮寸法文字の外観
サイズ 仮寸法の文字のフォント サイズを定義します。

背景 仮寸法文字の背景を透明または不透明に指定します。