[やり直し]ツールは、[元に戻す]によってキャンセルされたすべての操作を復元します。操作が復元された後は、現在のツールが続行されます。
たとえば、ドアを選択してから、[元に戻す]によって配置をキャンセルすると仮定します。このとき、窓の配置を選択することができます。[窓]ツールがアクティブになっている間に、[やり直し]をクリックします。Revit では、ドアが再び挿入されてから、[窓]ツールが続行します。
[やり直し]ツールがアクティブなときに、何か操作を実行すると、[やり直し]の情報は失われます。
1 つの操作をやり直すには
Revit では、[元に戻す]によって以前キャンセルされていた操作が復元されます。
複数の操作をやり直すには
Revit によって選択された操作を含むそれまでの操作がすべて復元されます。