概要: 自然対流シミュレーションのブシネスク近似を有効にします。
フラグ
BousOn A
A = 1: (オン) = ブシネスク近似を運動量方程式に適用します。
A = 0: (オフ) = 流体密度が温度に応じて変動することを許可します。
説明
このフラグをオンにすると、運動量方程式のブシネスク近似が自然対流に対して有効になります。これは、温暖な環境で低温デバイスを加熱するシミュレーションに役立ちます。
空気材料の環境設定が固定であることを確認してください。さらに、環境温度を設定して、モデル内を高温にします。場合によっては、流れ場内全体の流速初期条件を指定することも有用です。